猫麦とろろさんは個人勢の人気Vtuberです。
個人勢ですが、ネットでは猫麦とろろさんにも前世があると話題になっています。
猫麦とろろさんの前世と中の人はかなりの苦労人らしく、ネットで話題となっている猫麦とろろさんがいままで辿ってきた感動の軌跡を徹底リサーチしてみました！
猫麦とろろの前世の考察と中の人の感動エピソード①Vtuberドリームを掴んだ2024年現在
苦労人と噂の猫麦とろろさんですが、いまはそんなイメージもできないほど個人勢で有名なVtuberです。
にじさんじ、ホロライブ、ぶいすぽっ！などの有力事務所が台頭するなか、個人勢として人気になっているのはほんと限られた一握りの存在です。
そんなVtuberドリームを掴み取ってからの猫麦とろろさんの2024年現在は人気は勢いが止まらない状態です。
猫麦とろろさんは、2020年5月29日にデビューして以来、活躍が目覚ましく、舌足らずなアニメ声やキュートな容姿が魅力的で、リスナーからの支持を集めています。
猫麦とろろさんのYouTubeチャンネルの登録者数は、話題になっている期間中でも50000人以上になりました。
前世では苦労していたと噂の猫麦とろろさんですが、人気が爆発してからはすごい勢いですよね。
猫麦とろろの前世の考察と中の人の感動エピソード②前世のパルコスモスは知る人ぞ知る超苦労人⁈
猫麦とろろさんの前世は、パルコスモスというVtuberでした。
パルコスモスさんは、2019年5月15日にVIVID SYS/STARSというグループからデビューし、Vtuberとして活動していました。
パルコスモスさんは、YouTubeとTwitchを使い分けて配信活動を行っていました。Apex やマイクラなどのゲームの配信を主に行い、
特にゲーム中のリアクションが好評でコアなファンから人気でした。
また、個性的なプレイスタイルやサイコパス感あるプレイは、ファンに多くの笑いを届けていました。
しかし、パルコスモスさんのYouTubeチャンネルの登録者数やSNSのフォロワー数は少なく、
伸びなくてつらいと感じていました。そのため、2019年10月には生活環境の変化を理由に活動を休止し、2020年3月31日に引退することを発表しました。
そして、猫麦とろろさんはパルコスモスさんの引退から約2ヶ月後の2020年5月31日にYouTubeでデビューし、Vtuberとしての活動を開始しました。
パルコスモスさん自身も引退前に
「転生したらリスナーのみんなを連れていきたい」と
発言していたことから、猫麦とろろさんの前世がパルコスモスと判明したのです。
この発言から、猫麦とろろさんはパルコスモス時代からのリスナーを本当に大事に思ってることが分かります。
猫麦とろろの前世の考察と中の人の感動エピソード③Rustのレイド後感情が大爆発
この配信では、Rustのレイドで、悔しい負け方をしてしまった猫麦とろろさんが
かなり内なる怒りや悔しさの感情を抑えきれないでいる様子がわかります。
叶さんがかなりフォローしているのですが、猫麦とろろさんはチームを想ってこその怒りなんだったのだということが伝わってくる内容でした。
ファンからも
これは本当に悔しかったんだろうな…
チーム愛がでてて泣けてきた
などと、叶さんの会話や猫麦とろろさんが悔しがっている心中を察してリスナーたちも涙ぐんでいましたね。
そして、猫麦とろろさん自身もその後、怒りすぎてしまったことに対して謝罪をし
リスナーも私のことを全肯定するのはやめてほしい。と伝えました。
この様子から、ファンたちは自分を客観的に見て謝ることができる猫麦とろろさんの成長に、さらに涙ぐむ結果となりました。
猫麦とろろの前世の考察と中の人の感動エピソード④ヘンディーとのやり取りがファンから大好評
猫麦とろろさんとヘンディーさんは仲が良く、配信での絆はたびたび切り抜き動画やYouTubeショートなどにもあげられ、Xでもよく話題になっています。
ヘンディーさんがボケつづけるのに猫麦とろろさんがひたすらツッコミつづけるのがおもしろいです。
ファンの間でもヘンディーさんと猫麦とろろさんのやりとりがコラボの中でもまじで好き。といったコメントやポストが多かったです。
まとめ
猫麦とろろさんの前世と中の人についてリサーチしてみました。
前世のパルコスモスさんは配信で登録者数が増えないとかなり伸び悩み苦しい配信生活を送っていたようです。
ですが、転生してからは人気はうなぎのぼり。にもかかわらず、パルコスモス時代からのリスナーをとても大事にするなど、中の人の謙虚で優しさがあふれる転生でした。
そうした性格から配信ではチームが負けてしまったことへの悔しさから感情を爆発させることもありましたが、客観的に自分をみつめて反省する一面など、ファンからも成長したと言われるほど大人な面もありました。
これからもそんな良いところ尽くしの猫麦とろろさんには個人勢としてどんどん活躍してほしいです。
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