黛灰さんはにじさんじ所属のVTuberとして大きな人気を博しました。
しかし2022年7月、黛灰さんは3年間の活動に
終止符を打つことを発表しました。
配信では今後についてや人生観のようなものを語って
にじさんじを去っていった黛灰さん。
リスナーの気になるところは
転生しているのか?
その後なにをしているのか?
が気になるところだと思うので
黛灰さんは転生しているのかどうか、
前世とされているやみえんさんの現在の動向の
リサーチや考察
をまとめてみました。
スポンサーリンク黛灰(やみえん)の現在の動向の考察①にじさんじ以外の事務所または個人勢へ転生
先に結論からいいますと、黛灰さんのにじさんじ引退後の
転生先や現在の動向は不明です。
ネットにも転生先と思われるような情報は
2024年9月現在も上がっていません。
なので、現在はなにをしているのか?を考察していくために
黛灰さんを振り返って人物像を捉えながら考えていきたいと思います。
黛灰さんは低い声とミステリアスな雰囲気が
人気を集めていたにじさんじの大人気VTuberです。
人気の理由は、キャラクターの世界観と物語を作り上げていたことにあります。
ぶるーず(相羽ういは、アルス・アルマル)や
あの伝説(ぽさんけ、ラトナ・プティ、一ノ瀬うるは)
メッシャーズ(三枝明那、不破湊)などの面々とのトークは必見でした
リスナーからは最推しという人も多くて
男Vtuberの中ではかなり上位の人気を誇っていましたね。
黛灰さんはにじさんじを抜けて
本人からは、転生するなどは口にしていないため
黛灰さんが急に活動をやめてしまったことは
ファンにとってものすごい大きい影響を与え
推しはある日とつぜん消えてしまうもの
簡単にいなくなるからそんな日がくるまでは本人だけを
応援してあげてほしい
といった、推しに対する接し方、価値観を
改めて考えさせてくれるものとなりました。
さて、そんな黛灰さんのその後として真っ先に思いつくのが転生です。
Vtuberの中には、引退前に転生することをほのめかしたり
転生後にふつうにリスナーにわかるように
前世について配信で話してくれるVtuberも多いです。
黛灰さんはVtuberそのもののキャラや人生というものに
価値を感じていることが配信から感じ取れるため
仮にその後転生したとしても
自分から黛灰であることをわかりやすくいってくれるような
可能性は低いと思われます。
なので、転生した場合は声やしゃべり方が似ていたり
配信スタイルが似ている(配信するゲームが似ている)
などの特徴から見つかるというパターンではないでしょうか。
実際、そのパターンで元リスナーなどから特定されている
人も多いです。
現在はそのような有力情報がないため、今後デビューする
男Vtuber達は要チェックですね。
スポンサーリンク黛灰(やみえん)の現在の動向の考察②ボランティア活動に勤しんでいる
黛灰さんは、単なるVTuberにとどまらず、社会貢献にも力を入れていました
配信で稼いだお金を遊びや物を買ったり全部自分のため使ったりせずに
人のために使っていることから黛灰さんの人物像が少し浮かび上がってきます。
黛灰という物語をつくっているといっていたので、黛灰として、世の中への使命感などが
あったのかもしれません。
黛灰さんはなんと2021年7月に児童福祉施設に1000万円の寄付を行っています。
ふつうのひとが寄付できる金額じゃないですよね。
当時、SNSやyahooニュースでトレンドになって時の人になりました。
黛灰さんの人間性が表にでてきた行動だったと思います。
ファンの反応は、1000万を他人に使うことのできる黛灰さんに
対して、尊敬の声や驚きの声が上がっていました。。
それくらい他者への思いやりの強い方なので
現在はボランティア活動に専念している可能性も考えられます。
引退のとき具体的には明かさなかったやりたいこと
についてもけっこうこれならしっくりくる理由です。
仮にやりたいことが転生してまた配信活動なら
数か月くらいで転生しそうなものです。
なので、可能性はこちらの方が高いのではないか?とも思います。
スポンサーリンク黛灰(やみえん)の現在の動向の考察③転生するなら個人勢
上の2つでは黛灰さんのその後で転生の可能性や、一般人としての可能性が
考えられましたが、引退理由を振り返ると、よりその後の活動についての
考察の深堀りができるので見ていきます。
黛灰さんは、引退理由のひとつに
リスナーの期待が重かったと言っています。
自分と事務所の間で折り合いをつけて、ファンに対して
中途半端な活動を続けていくくらいなら、
引退してしまったほうがいいと考えました
ファンや世のため人のためを第一に考える黛灰さんなりの
けじめのつけ方だったのでしょう。
ファン優先の活動ができなくなるくらいなら
引退してしまった方がいいという考えです。
配信が嫌になったなどの理由ではないので
ファン優先の活動さえできるのであれば、またVtuberで
活動はありえますよね。
今後もし、転生して配信活動を行うとすれば
事務所ではなく、個人勢としての活動の可能性が高くなります。
自由な活動方針は個人勢がいちばん自由にできるので
引退理由にこのような理由が含まれる黛灰さんには向いていると思われます。
事務所では、なぜファン優先の活動がやりにくくなったのか?
こちらをさらに見ていきたいと思います。
スポンサーリンク黛灰(やみえん)の現在の動向の考察④社会福祉系の仕事をしている
なぜ、黛灰さんはファン優先の活動ができなくなったのか?
ここでは、その理由も交えて考察していきます。
黛灰さんは、にじさんじの運営会社であるANYCOLORとの方向性の違い
意見が合わなかったという趣旨のことを言っています。
そうはいったものの、はじめは事務所をやめて、引退までは
考えていなかったようです。
最初、11月に話し合ってANYCOLORから
黛灰さんへ何らかの提案があったらしいです。
しかし、それが黛灰さんには受け入れ難いものだったそうです。
なんとか落としどころを探すために、2月までなんども
話し合ったそうなのですが、お互いの納得のいくものにはならず
当初は全く予定していなかった引退するにまで至りました。
具体的に黛灰さんはスパチャなどの有料サービスを好まず
ファンのお財布に優しい活動方針を取っていました。
ファンからはスパチャ解禁してくださいとたびたび懇願されることもあったそうです。
お金を黛灰さんに使うことで推し活として満たされるファンも
多数ではないですが、一定数いますからね。
でも、スパチャを使うとコメント欄が目立つように4行分使うので
黛灰さんは他のコメントが埋もれてしまうのを気にして
そういうのはめんどくさいとも言っていました。
やはりこの発言からも、ファンのお財布事情や利便性
を考慮しての思いやりがあります。
また、ボイスなど他で売上げがあるのでわざわざ
ファンからのスパチャでもらう必要もないそうです。
一方、事務所にとってはできる限りビジネスとして
利益を出さなければならないので、黛灰さんに対して
利益重視の配信にするように提案でもしたのではないでしょうか。
ファン第一に考える黛灰さんとビジネス色も強めるべき
という事務所との食い違い
といったことが考えられますね。
なので、話し合いをしても同じ方向性には当然ならなかったのだと思われます。
また、他にやりたいことがあった
ということも言っていたので
事務所所属VTuberとしての活動に満足できなくなった部分もあり
先ほど考察したような可能性とよりつじつまが合ってきますね。
配信活動のときはファン、1000万円を寄付したときは被災者のため
他に選択肢があるとすれば大勢の他人への貢献度が高い職業
についている可能性も考えられますね。
どのような仕事も社会貢献はしてるとおもいますが、
思いやりなどの要素が強いことから、社会福祉系の仕事などが
イメージしやすいですよね
スポンサーリンク黛灰(やみえん)の現在の動向の考察⑤youtubeに専念する
事務所となんども話し合いましたが
最終的に引退を決意した黛灰さんは、正式にファンに発表しました。
ファンからは惜しむ声が相次ぐ中で
黛灰さんは独自の方法で最後の活動を行いました。
2022年7月2日
黛灰は生配信にて7月28日を以てANYCOLOR株式会社との契約を解消し、
にじさんじライバーとしての活動を終了することを発表しました。
このニュースは大きな衝撃を呼び
まゆゆ引退やまゆゆ卒業がトレンド入りするほどでした。
引退宣言後も、黛灰さんはいつものように芸人ムーブを見せ続けました
最後までファンを楽しませようとする意志が見られましたね。
2022年7月28日の引退生配信では
生前葬と称して同接23万人以上のリスナーが
黛灰さんの最後の配信活動を見届けました。
なんと、これは
Vtuber歴代2位の同接数&にじさんじ引退ライバーの歴代1位の同接数
というすさまじい記録を樹立しました。
この最後の配信では多くのファンが
もっと見たかった・・・
など引退を惜しんでいました。
これだけの記録を樹立できるのは、黛灰さんのカリスマ性や人を引き付ける魅力が
あったからにほかなりませんよね。
そして、そんな黛灰さんの中の人ですが
YouTuberやみえんさんであることがほぼ判明しています
やみえんさんは代々木アニメーション学院に通っていたそうなので
もともと声優やVtuberなど
声を使った活動をするつもりだったんでしょうね。
声がよくてしゃべりがおもしろいのも納得がいきます。
やみえんに黛アイコンでリプしてる奴、黛だった匂わせリプしてる奴、やみえんツイートに怒ってる奴は黛が言ってた『俺に近しい何かを感じる誰かが、このあともし出てくることがあったとしてもそれは俺ではない』って言葉思い出して理解しろ。やみえんは黛灰ではない。
— クズ (@NafNTuhvnxjL0jO) July 28, 2022
黛灰さんは引退の際
俺に近しい何かを感じる誰かが
このあともし出てくることがあったとしてもそれは俺ではない
と発言していて
黛灰さんはあくまでにじさんじ所属のVTuberとしての顔で
やみえんと中の人が仮に同じだとしても、
黛灰さんとしての活動はもう完全に終わったし、同一人物としてはみて欲しくない
ということを伝えたいみたいような感じですね
ちなみに、黛灰さんの話題はもちろん出ませんが
やみえんとしてやっていきたいことを話している動画もあります
そして、やみえんさんは黛灰として引退した後もyoutubeで動画をアップしています
なので、ファンやリスナーから黛灰さんの前世と思われていても、その話題には触れず
そのままyoutuber1本でやっていく可能性も考えられます。
別と考えていても中の人が同じであれば、驚異的な記録を樹立した
黛灰さんのカリスマ性や人格は
目に見えない部分では引き継がれて今後も配信者として人気でいつづけられると思います
スポンサーリンクまとめ
黛灰さんがその後転生したのか?
現在は何をしているのか?について
それまでの活動や人物像、引退の経緯や中の人にまで
フォーカスしながら、黛灰(やみえん)の現在の動向の考察
として見ていきました。
Vtuberとして転生するなら個人勢
社会福祉系の仕事をしている可能性
やみえんとしてyoutuber1本でやっていく
などが考察できました。
今後、Vtuberとしての転生の情報ややみえんとしての活動に
注目しておきたいですね。
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