ぶいすぽっ!所属のVTuber如月れんさんは、クールで中性的なルックスと、
スト6のJPでの安定したプレイ、トークで人気を集めています。
その一方で、前世(中の人)についても気になるファンが多く、SNSを中心にさまざまな推測が飛び交っています。
その中でも有力視されているのが、アイム民族/トモダという名義で活動していた配信者です。
この記事では、如月れんさんの前世とされるこの人物について、詳しくご紹介していきます。
如月れんの前世&中の人アイム民族/トモダは何者?
アイム民族/トモダさんは、「イケボ女子」として10代後半〜20代前半の層を中心に高い人気を誇っていました。
特に、男女問わず人気があって、ボーイッシュなルックスと落ち着いたトーンの話し方が特徴で、ファンからは
まるで少女漫画の王子様のよう
と例えられることもあったようです。
- 活動名:アイム民族(別名:トモダ)
- 誕生日(年齢):1998年6月3日(2025年現在で27歳)
- 性別:女性(低音で中性的な声と外見から、男性と誤解されることも)
- 身長:約168cm
- 活動開始:2014年頃より配信者として活動
- 主なプラットフォーム:ツイキャス、OPENREC、Twitter(現X)
アイム民族/トモダの活動①ツイキャスを中心とした雑談・スプラ配信
活動初期からツイキャスを拠点に配信を行っていたトモダさんは、雑談配信を通じてリスナーとの距離の近さを大切にしていました。
中でも注目されたのがスプラトゥーンの実況で、プレイの腕前は
ウデマエXに到達していた
と言われるほどです。

凸待ち配信(リスナーと通話する企画)や歌枠なども行っており、トーク力やノリの良さが人気の秘密だったようです。
ときには
男の人かと思った!
とコメントされることもあり、その都度笑いながら
女だよ!
と返すような、親しみやすいキャラが印象的だったそうです。
アイム民族/トモダの活動②OPENRECでの本格的なゲーム実況
ツイキャスに加えて、ゲームに特化したOPENRECでも活動をしていました。
ここでは、スプラトゥーンなどゲームを中心に、プレイングとリアクションのバランスが取れた実況が高評価を受けていましたね。

また、配信者とのコラボにも積極的で、
スプラシューターやローラーなどを使いこなす様子は、如月れんさんのスプラトゥーンと大きく重なります。
スポンサーリンクアイム民族/トモダの活動③TRPGプロジェクト「ほしむすび」での活動
アイム民族/トモダさんは、TRPG企画「ほしむすび」に参加しており、プレイヤーとしてだけでなく、シナリオ作成やGM(ゲームマスター)も担当していました。
自分で世界観を作り、参加者を物語へと引き込むコンテンツはリスナーから人気で、
ゲーム進行力、想像力、クリエイターのセンス
3拍子が揃った才能が光っていたようです。

このTRPGでの経験が、後に如月れんさんとしての配信に活かされているという声もあり、
れんくんのトーク力や演技力のルーツとされています。
アイム民族/トモダの活動④麻雀やクソ診断などの趣味も
また、トモダさんはプライベートでも麻雀が好きだったとされていて、
オンライン麻雀や友人との対局経験があるとのこと。
さらに、クソ診断と呼ばれるネタ系診断コンテンツが大好きだったことでも有名です。

Xでは結果を頻繁に投稿しており、
クソ診断でTLが埋まる
通知切っとけ
といったノリがよくありました。
スポンサーリンク如月れんの前世&中の人が確定した根拠8つ
如月れんの前世&中の人がアイム民族/トモダだと確定したネットやSNSでの根拠8つについて見ていきたいと思います。
まず、この8つについてまとめておきます。
如月れんの前世&中の人が確定した根拠8つ
根拠①声が完全一致している
根拠②スプラトゥーンのプレイがそっくり
根拠③麻雀の打ち筋が似ている
根拠④如月れんデビュー時にトモダのXが鍵垢に
根拠⑤TRPGの経験が如月れんに活かされている
根拠⑥クソ診断のノリが同じ
根拠⑦同じタイミングで体調不良になる
根拠⑧中性的なキャラが一致
それでは、順番に説明していきたいと思います。
根拠①声が完全一致している
如月れんさんと、前世と中の人とされるアイム民族(トモダ)さんの声の一致は、
ありきたりですが、説得力のある根拠のひとつです。
れんくんもトモダさんも、落ち着いた低音ボイスで、ハスキーな声をしています。
雑談配信では特に、言葉のリズムや語尾の抑揚、笑い方に共通点が見られるとされてます。
ただ、トモダさんのアーカイブなどは非公開で見れませんでした。

ファンの間で話題になるのが、
マジか
は?それは草
え、やば
というようなリアクション時の声の出し方やトーンがまったく同じだという噂がありました。
こういう反応は台本で再現できるものではいですし、日常的な口癖や反射で出てしまうと思うので、キャラを演じているだけでは難しいです。
SNSでは
声がそのまま
比較したら完全に一致してる
といった投稿が当時はあったそうです。

さすがに波形分析までは行かなくとも、リスナーの耳には明らかに同じ人物として認識されているようですね。
VTuber界隈では、声のトーンや話し方が前世と中の人特定の大きな鍵となることが多いので、
この点において如月れんさんとトモダさんの一致は、いちばん根拠として信憑性が高いと言えそうです。
スポンサーリンク根拠②スプラトゥーンのプレイがそっくり
如月れんさんとアイム民族(トモダ)さんの共通点の中でも、スプラトゥーンにおけるプレイスタイルはわりと具体的な根拠です。
前線でキルをガンガン取りにいくタイプで、塗りよりも攻撃を優先するキル重視の立ち回りをしていました。
トモダさんはツイキャスやOPENRECなどでスプラ実況していて、
スプラシューターやスプラマニューバーといった前衛に向いている武器を愛用していたようです。

常に敵陣に切り込んでいくガンガンいこうぜスタイルは、
当時のリスナーから
攻めの鬼
突破力が高い
と評価されていたほどです。
如月れんさんも、ぶいすぽっ!所属で初期のころはスプラトゥーンの公式大会やコラボ企画に参加し、同じようなタイプの武器を使って、安定してキルを重ねていました。
【スプラトゥーン3】白熱のぶいすぽVSにじさんじまとめ【紫宮るな/花芽なずな/如月れん/英リサ】 https://t.co/6b4Bhy5r9R
— じろくん%Civico (@jirokun_ek9) October 10, 2022
【切り抜き/紫宮るな】一夜限り!?スプラカスタム!ぶいすぽっ!vsにじさんじ 戦闘シーン多め 花芽なずな/英リサ/如月れん/長尾景/不破湊/笹木咲/先斗寧/スプラトゥーン3 https://t.co/SvXEqVnRdd
— にじぺん (@kiri_nijisanji) October 9, 2022
久々のれん先輩にデレデレな紫宮るな【如月れん/ぶいすぽっ!/スプラトゥーン3/切り抜き】 https://t.co/vRqyhE8Jr1 @YouTubeより
救われる命がある
— るーと (@roooute0) October 2, 2022
仲間が劣勢のときに大胆に切り込むプレイは
試合の流れを変えてる
と言われて注目を集め盛り上がってました。
さらに共通してるのは、
仲間との連携やカバー意識が高いところです。
味方のフォローやスペシャルのタイミングを合わせる判断も、ゲームをやり込んでいないと身につかないです。
このように、プレイの質と特徴などがよく似ており、如月れんさんの前世はトモダさんとなっています。
スポンサーリンク根拠③麻雀の打ち筋が似ている
如月れんさんは雀魂で、麻雀経験者としての実力がにじみ出る鋭い打ち筋がたびたび見られます。
早い段階でテンパイ(あと1枚でアガリ)を目指し、積極的にリーチをかける
リーチ重視型のスタイルです。スプラトゥーンのように攻撃的かつ合理的な打ち方は、
前世とされるアイム民族/トモダさんの麻雀スタイルとほぼ一致しています。
トモダさんも、友人との対局やネット麻雀でリーチを主軸に最速攻めを得意としており、Twitterでは
リーチ中毒
速攻で場を制圧する
というリプが寄せられていたようです。(アイム民族さんのXは現在鍵垢)
また、序盤から形を決め、押すときは押す・引くときは引くという、
牌効率と押し引きの読みを兼ね備えた打ち方も高く評価されていました。

如月れんさんの配信を見た麻雀ファンの間でも、
打ち方が初心者のそれじゃない
牌の捨て方に迷いがない
といったコメントが多く見られます。
実際にアガリ逃しをせず、相手の捨て牌から危険牌を避ける打牌選択も冷静で、対局経験の豊富さがうかがえますね。
攻めの傾向、判断速度、読みの深さ、リーチに対する姿勢まで一致していることから、
如月れん=トモダ説のポイントのひとつだと言えます。
スポンサーリンク根拠④如月れんデビュー時にトモダのXが鍵垢に
アイム民族/トモダさんは、2020年の夏頃を最後にツイキャスやOPENRECでの配信を
いきなり停止し、それからはネット上での活動をほとんど見せなくなりました。
そして、その沈黙の時期に完全に一致する形で、
如月れんさんがぶいすぽっ!からデビューしたのが2020年10月18日です。
さらに、トモダさんのTwitterアカウント(@aimuminzoku)が、まさに如月れんのデビュー日とされる10月18日に鍵垢へと変更されました。
これは偶然ではなく、アカウントを非公開にして、転生準備の動きだと言われています。

VTuberは、前世が配信者だった場合、デビュー前にアカウントを削除・非公開化するのが一般的で、過去の情報が新しい活動に影響しないようにすることがふつうです。
トモダさんのアカウントが同じ日に鍵化されたことは、転生の典型的なパターンにあたります。
また、配信の終了も告知ありのフェードアウトではなく、いきなりピタリと止まる形での消失だったことも不自然さがあります。
計画的な転生と思われるのタイミングの一致は、偶然にはあまりにも出来すぎていて、
前世がトモダさんであるという説を決定づけている根拠のひとつです。
根拠⑤TRPGの経験が如月れんに活かされている
如月れんさんの配信の中でも、ファンから
演技力が高い
キャラの切り替えが上手い
と注目されているのが、TRPG(テーブルトークRPG)です。
テンポの良い会話から、TRPG経験者ではないかという声がたびたび上がっています。
実はその背景には、前世とされるトモダさんのTRPG活動歴が関係しているとされています。

トモダさんは、TRPG企画「ほしむすび」のGM(ゲームマスター)やシナリオライターとしても活動していました。
プレイヤーの性格や感情の動きを捉えた演出や、展開に合わせて即興で台詞を調整するセンスは、TRPGで高評価されていたポイントです。
実際に
セリフ回しが映画みたい
毎回物語に引き込まれる
との声が多く、単なるプレイヤー以上の表現力があったことがうかがえます。
如月れんさんは転生後も、クトゥルフ神話TRPGやインセインなどのセッションに出演し、
プロ並みの演技力や物語の盛り上げ方でファンの心をつかんでいました。
キャラクターになりきる姿勢、セリフの感情表現など絶妙で、
プロの司会進行
だと絶賛されていました。
色々と見たいものが多すぎて見ようとして見れなかったマダミス
格ゲーの人たちがマダミスTRPGやってくれるの嬉しいんだよな。
なないさんが蒔いた種が生きてるって思うから。如月れんのマーダーミステリー『魂を運ぶ飛行船』#格マダ飛行船Day2https://t.co/8EWAkhF0vW
— darksight (@darksworks) April 12, 2025
TRPGを、やるぞ〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! https://t.co/wFKFw5sd4I
— 如月れん⏰ (@ren_kisaragi__) May 27, 2023
突発TRPG『悪霊の家』に10人で行けるか https://t.co/pIGqTC0Bcp @YouTubeより
— 如月れん⏰ (@ren_kisaragi__) March 10, 2024
表現力・構成力・即興性といった初心者は一般人にはなかなかマネできない
TRPGのセンスが同じことも、前世がトモダさんであるという根拠のひとつと言えます。
スポンサーリンク根拠⑥クソ診断のノリが同じ
如月れんさんはファンの間でXのクソ診断マスターとして知られています。
RPGでの職業は?
今日のあなたはどんなスライム?
といったネタ系の診断メーカーの結果をいつも投稿し、それにツッコミを入れるのが、ファンの中で地味に人気を集めています。
クソ診断いっぱいするから通知切っとけというフレーズは、
如月れんの鉄板になっています。
サブ垢作る許可貰っちゃったから明日から使う~~~!!!!!!クソ診断いっぱいするから通知は入れないほうがいいぞ!!!!クソしょーもないこといっぱい呟くつもり!!!!!!ウキウキだ~~~~~~~ドンドコドンドコ
— 如月れん⏰ (@ren_kisaragi__) April 1, 2021
クソ診断ばかりやっているとセミの心を失ってミイイイイン#shindanmakerhttps://t.co/WMWn7Cuqtr
— 如月れん⏰ (@ren_kisaragi__) August 28, 2021
うるせえ!黙ってクソ診断しやがれ!!!#shindanmakerhttps://t.co/1Q9iSyP0qS
— 如月れん⏰ (@ren_kisaragi__) November 19, 2020
この趣味も、前世とされるアイム民族/トモダさんと完全に一致しています。
トモダさんも当時のXで診断結果を連投し、
アカウント乗っ取られたかと思った
クソ診断でTLが地獄
とフォロワーに言われるほどのクソ診断の投稿量だったそうです。

また、その診断内容も如月れんと同じく、ネタに走った意味不明の結果を好む傾向にあり、
本気で遊んでいる感が
強くでていました。
クソ診断という超マイナーな趣味は
単に流行っていたからでは説明がつかないレベルの執着ぶりがあります。
内容の選び方、診断に対するコメントの付け方、深夜帯に投稿が集中するという点まで一致していて、
この熱量とノリは中の人が同じだから
と言われるのも納得です。
スポンサーリンク根拠⑦同じタイミングで体調不良になる
前世とされるアイム民族/トモダさんは、2021年1月18日頃からSNS更新を完全に停止してから、活動していません。
如月れんさんも、ちょうどその前日、2021年1月17日に体調不良を理由に配信を休止したとファン向けに報告しています。
しかもこのタイミングは、れんくんにとって初めての本格的な配信休止と一致します。
もちろん、
たまたま体調を崩しただけでは?
という意見もあります。
体調不良は誰にでも起こりうることですし、偶然の可能性もゼロではありません。

ただ、すでに声・趣味・ゲーム・SNSの時期などいろんな根拠が揃っているなかで、
これが起きているとなると、日常の不調すらも
他の根拠と合わせたときに偶然では済まされない説得力を持っていますね。
根拠⑧中性的なキャラが一致
如月れんさんのキャラの特徴として、中性的なキャラクターがあります。
例えば低めの声とクールな話し方、ボーイッシュな服装や雰囲気などが相まって、ファンからは
れんくん
イケメン女子
とよく呼ばれていますね。
ぶいすぽっ!の一ノ瀬うるはさんなども
れんくんがイケメンキャラという趣旨のノリでXでポストしていて、男女問わず人気があります。
れんくんからの愛の言葉は解釈不一致なんだよな
こうもっとドライで励ましてほしい(早口)(厄介オタク)— 一ノ瀬うるは🌠 (@uruha_ichinose) December 27, 2020
前世とされるアイム民族/トモダさんにも、まったく同じ印象があります。
過去の顔出し配信やSNSで写真公開していて、短髪で中性的な顔立ち、カジュアルでラフなボーイッシュなファッションを好んでいるのが確認されていました。
フォロワーからは
見た目がイケメンすぎる
リアル王子様
と言われることもあってか、“トモダくん”というあだ名も自然に浸透していたようです。

2014年頃に拡散された顔写真では、
最近男装を始めたイケメンくんといっていて、
性別は女性でありながら、男性的な雰囲気をまとうレアな存在として話題に。
いまのれんくんの立ち位置と完全に一致していますよね。
スポンサーリンク如月れん(アイム民族/トモダ)の顔バレ画像
如月れんさんの前世とされるトモダ(アイム民族)さんは、配信者時代にツイキャスやオフラインイベントで何度か顔出しを行っていました。
2025年現在、ほとんどは削除・非公開となっていますが、ファンによる過去の投稿から、トモダ(アイム民族)さんのビジュアルは
短髪・シャープな目元・ボーイッシュな服装
であったことが確認できます。
当時のファッションはTシャツやパーカーを中心としたカジュアルスタイルで、アクセサリーは控えめ。
眼鏡をかけている写真もあり、見た目の雰囲気は中性的。
フォロワーからは、女性でありながら男性的なオーラや色気を感じさせるギャップで人気がありました
特に有名なのが、2014年にXでされた
最近男装を始めたイケメンくん
というフレーズ付きで紹介されていた写真。

この画像に写っていた人物がトモダさんであるとされ、短髪でスラッとしたシルエット、自然な笑顔など、如月れんのビジュアルイメージとも一致しています。
トモダさんはフォロワーとのやり取りで自らを「女だよ!」と断言していて、
性別に関する誤解が多かったことも判明しています。
如月れんさん自身も配信内で
めっちゃ面倒くさい女だから
と、女性であることをほのめかす発言もしていました。
ファンの間では前世と外見のイメージが完全に一致していると語られていましたね。
スポンサーリンクまとめと結論
ここまで検証してきた通り、如月れんさんの前世と中の人が「アイム民族(トモダ)」という説には、たくさんの根拠がありました。
根拠①声が完全一致している
根拠②スプラトゥーンのプレイがそっくり
根拠③麻雀の打ち筋が似ている
根拠④如月れんデビュー時にトモダのXが鍵垢に
根拠⑤TRPGの経験が如月れんに活かされている
根拠⑥クソ診断のノリが同じ
根拠⑦同じタイミングで体調不良になる
根拠⑧中性的なキャラが一致
さらに、顔バレ写真やSNSでのふるまいまで一致しており、
別人と考える方が不自然
と感じるほどの共通点があります。

公式が明言しているわけではありませんが、これだけの根拠が重なれば、
如月れんさんの前世と中の人はアイム民族(トモダ)さんということでいいでしょう。
これからも、れんくんの活躍を応援しながら、スト6などの配信を楽しんでいきたいですね!
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